KABUTO
EA概要
ナンピン仕様でありながら、証拠金に合わせたロットの自動調整、値動きの激しい週末・週明けの自動停止、強制ロスカットを防ぐための自動損切機能を備えたEAです。
月利は10%を目標としているため爆発力はありませんが、バックテスト、フォワードテスト共に非常に安定感があり手堅い運用が可能です。
運用
2020年3月より証拠金50万円を設定し、手動での稼働停止や損切は行わずに「完全放置」で運用中です。
2020年は2度ほどの自動損切がありましたが、2021年は自動損切も発生せず、100%以上の年利を記録することができました。
2022年は相場状況に合わせたバージョンアップ版のリリースを予定しています(現在運営側でフォワードテスト中)。
近況
年明けは例年短時間での100pipsを超えるような大きな値動きが発生することが多いですが、今年のEURUSDは落ち着いた相場であり、少ないポジションで安定した収益が上がりました。また、1/7(金)の雇用統計の際は週末稼働停止機能によってノーポジションで回避することができています。
2021年の年間収支はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。
収支
集計単位 | 検証開始日 | 開始時点残高 | 集計日 | 集計時点残高 | 収支(利益率) |
週間 | 2022/1/3 | ¥1,217,118 | 2022/1/7 | ¥1,235,882 | ¥18,764(1.54%) |
2022年通算 | 2022/1/3 | ¥1,217,118 | ¥18,764(1.54%) |
NPSS_EA
EA概要
ナンピン仕様で、ポジション間隔、利確pips等柔軟に設定を変更できるEAです。
通貨ペアを含めて自由にパラメータ設定が可能なため、運用する方の好みに合わせて低リスクの運用から高収益を狙える設定まで柔軟に調整可能です。
但し、本EAはナンピンの利用経験があり運用イメージがついている方、また必要に応じてご自身で裁量取引のご判断ができる方へのご利用を推奨しています。KABUTO同様、週末停止や自動損切機能も保持していますが、ON/OFFのコントロールも運用する方にて設定いただきます。
運用
50万円以下の証拠金での運用をイメージしたパラメータ設定を実施した場合の実績となります。
長期運用を見据えて最低ロット(0.01)で「EURUSD」、「GBPUSD」、「EURJPY」の3通貨での運用を行っています。
本来は裁量判断も行いながらの運用が必要ですが、実績公開用口座は「放置運用」のため、余裕を持った証拠金で運用しています。
今後通貨ペアを絞っての運用も検討中です。
近況
1/7(金)の雇用統計前後を除いて、EURUSD、GBPUSD、EURJPY何れも比較的おとなしい相場であり、少ないポジションで安定した収益が上がりました。雇用統計の際には「急変動時のポジション作成待機」機能が働き、チャートの上下が激しい時間帯は新規ポジションの作成を行わず、リスクを低減したトレードを行っています。
年末年始も終わりに近づいており、EAの再稼働を検討されている方も多いのではないでしょうか。KABUTO-Project運営も次週あたりで再稼働とする予定です。
2021年の年間収支はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。
収支
集計単位 | 検証開始日 | 開始時点口座残高 | 集計日 | 集計時点残高 | 収支(利益率) |
週間 | 2022/1/3 | ¥9,037,574 | 2022/1/7 | ¥9,086,657 | ¥49,083(0.54%) |
2022年通算 | 2022/1/3 | ¥9,037,574 | ¥49,083(0.54%) |
NPSS_EA(高収益設定)
EA概要
ナンピン仕様で、ポジション間隔、利確pips等柔軟に設定を変更できるEAです。
通貨ペアを含めて自由にパラメータ設定が可能なため、運用する方の好みに合わせて低リスクの運用から高収益を狙える設定まで柔軟に調整可能です。
運用
既存ユーザの方からのご要望を受け、NPSS_EAの高収益バージョンのデモ稼働を開始しました。
通常運用の設定との違いは以下の通りです。
- 通貨ペア:比較的値動きのある「EURJPY」「USDCHF」「GBPUSD」に設定
- 初期ロット数:0.1に設定
既存設定に対して高い収支を期待できる一方でリスクがあるため、実際の運用では一部手動での停止作業等が必要になる見込みです。 今回は実験の意味を込めつつ「完全放置」で動かしてみようと思います。
本来あるべき運用とは異なり「完全放置」運用を行うため、余裕を見て約1,000万円の残高で運用を行っています。仮にロスカットととなった際には再度1,000万円の口座で運用を開始する予定です。
近況
稼働11週間が経過し、累計で「約830万円」、直近1週間で「約58万円」の利益となりました。
今週はおとなしい値動きで、これまでと比較して控えめの利益となりました。
証拠金180万円の低資金で1週間単位で単利運用する場合の収益
※先週までは100万円の証拠金での例として掲載していましたが、CHFUSDの最大ポジションを持つための必要証拠金が不足していることが判明しましたので、推奨証拠金を180~200万円に変更しました。
詳細はお申込者限定でお渡ししているNPSSの資金運用シミュレーション表及び、XMの必要証拠金サイトをご確認ください。
収益シミュレーション
・11週間のうち1週間は損切が発生し-180万円
・10週間は利益が出ており平均利益を80万円程度とみると800万円の利益
となり、合計620万円ほどの利益が上がっている計算となります。
【再掲】低資金での単利運用の例
- 稼働初期はまず元本の回収を目標として毎週必ずその週の利益を出金(または別口座に退避)する
- 元本回収が完了したら、運用時のドローダウンの低減を目的として、運用額を少しずつ上げていく
2021年の年間収支はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。
収支
集計単位 | 検証開始日 | 開始時点口座残高 | 集計日 | 集計時点残高 | 収支(利益率) |
週間 | 2022/1/3 | ¥17,768,715 | 2022/1/7 | ¥18,346,497 | ¥577,782(3.25%) |
2022年通算 | 2022/1/3 | ¥17,768,715 | ¥577,782(3.25%) |
LIFDSS_EA
EA概要
ループイフダン(トラリピ)型のEAです。(レンジの中央値を決めて、中央値に収束していくことを想定してトラップを張るイメージです。)通貨ペアを含めて自由にパラメータ設定が可能なため、運用する方の好みに合わせて柔軟な設定が可能です。
運用
10/25から以下のパラメータ設定で稼働しています。
・通貨ペア :USDJPY
・初期証拠金 :\500,000
・レンジ中央値 :110.00
・トラップ本数 :100本(レンジ中央値から片側50本)
・トラップ間隔 :20pips
・ロット :0.02
運用のポイント
- 過去相場のレンジを再確認し、前後1000pips(100~120円/USD)の値動きをカバー
- 運用開始価格50万円で月利2%を見込めるロット数/レンジ幅を算出
KABUTO-Projectでは上記のような観点で最適なパラメータ設定を算出する手段として、「シミュレーション表Excel」を無料配布しています。
お申込みいただいた方にはもれなくお配りしているため、パラメータ検討の際にご利用ください!
近況
今週は週利約0.4%と、当初の想定通りの収支となりました。
今しばらくUSDJPYの動向を見守りながら長期運用を目指した設定変更を検討していこうと思います。
2021年の年間収支はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。
収支
集計単位 | 検証開始日 | 開始時点口座残高 | 集計日 | 集計時点残高 | 収支(利益率) |
週間 | 2022/1/3 | ¥544,982 | 2022/1/7 | ¥547,057 | ¥2,075(0.38%) |
2022年通算 | 2022/1/3 | ¥544,982 | ¥2,075(0.38%) |
各EAの詳細や、運用までの流れなどご興味ある方はご利用の流れをご確認ください。