2022年12月 月間EA収益レポート

月間収支まとめ

概況

12月は初旬のGOLD相場の上下が大きく、YOSHIMUNEが2回の自動損切を行いマイナス収支となっております。KABUTOは11月に損切を行いましたが、12月は安定した利益となりました。

両者ともに元本を下回っている状態ですが、まだ資金的には継続運用できる状態ですので、まずは元本回収を目指して2023年以降も継続して検証を予定しています。

NPSS、KANZASHIについては、不安定な相場が続いているためもうしばらく様子見をした上で再稼働予定です。

本レポートが2022年最後の月間報告となります。
2022年はYOSHIMUNEのリリースで多くのユーザ様にご参加いただくことができました。
2023年も新EAのリリースなど新たな施策を計画中となりますので、楽しみにお待ちいただければと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

EAごとの月間収支概要

各EAの成績

YOSHIMUNE

YOSHIMUNEは8/1にリリースされた、経済指標の停止予約、柔軟なナンピン設定などを主要機能としたKABUTO-Projectの新EAです。

8/8より、NY為替市場時間帯、および最高重要度の経済指標を停止しての稼働をスタートしています。

8月、9月で元本回収まで到達していましたが、11月に引き続き12月も2回の自動損切を実施したために元本未満の残高となっている状況です。
12月1日、5日の相場はYOSHIMUNEに関わらずGOLD専用EAでは全般的に損切やロスカットが多く発生していた印象です。
本口座はテスト検証も兼ねているため、引き続き掲載している設定で完全放置稼働としますが、利用される際には稼働時間を絞る、ナンピンレンジを広げる、停止対象の経済指標を増やすなどリスク回避の設定をご検討ください。

「YOSHIMUNE」についての詳細な説明は↓の記事をご参照ください。

KABUTO

11月に2度の自動損切を実施しましたが、12月は安定した相場状況となり、KABUTOは月利約37%の収益となりました。
例年大きな値動きが予想されている年末相場も、今年は比較的落ち着いている状況です。
引き続き2023年も継続稼働していきます。

NPSS_EA

9/19週に継続するユーロ高の影響でロスカットとなりました。
引続き相場変動が激しく、安定した運用が難しいと判断ししばらく稼働を見合わせています。

KANZASHI

9/19週に継続するユーロ高の影響でロスカットとなりました。
引続き相場変動が激しく、安定した運用が難しいと判断ししばらく稼働を見合わせています。

ご紹介させていただいた各EAにご興味を持っていただいた方、運用までの流れなどご興味ある方はご利用の流れをご確認ください。