10/25週のEA収益レポート

KABUTO

ナンピン仕様のEAですが、手動での稼働停止や損切は行わずに「完全放置」で運用中です。
2021年は自動損切も発生せず、順調に収益を積み上げています。
今後は都度最適化等を行い、より高収益なパラメータ設定での稼働も検討してまいります。

■補足

年初に約60万円だった口座が残高100万円を突破しました。
一度も稼働を止めることなく運用していますが、2021年度は自動損切も発生せず10か月で71.9%の利益が出ている状況となります。

※自動損切は強制ロスカットを避けるために一定の条件で損切を実施するKABUTOの機能です。

■収支

※単位：円

NPSS_EA

運営側で収支公開目的で完全放置運用を目的としたパラメータ設定を実施した場合の実績です。
長期運用を見据えた最低ロット（0.01）で主要3通貨での運用を行っています。今後通貨ペアを絞っての運用も検討中です。
※稼働確認のために500万円を元本としていますが、実際は数十万円程度からの稼働が可能です

■収支

※単位：円

NPSS_EA（高収益設定）

既存ユーザの方からのご要望を受け、NPSS_EAの高収益バージョンのデモ稼働を開始しました。
↑で報告している通常運用の設定との違いは以下の通りです。

• 通貨ペア：比較的値動きのある「EURJPY」「USDCHF」「GBPUSD」に設定
• 初期ロット数：0.1に設定

上記からわかる通り、既存設定に対して高い収支を期待できる一方でリスクを取るため、実際の運用では一部手動での停止作業等が必要になる見込みです。 今回は実験の意味を込めつつ「完全放置」で動かしてみようと思います。完全放置のため余裕を見て約1,000万円の残高で運用を行い、仮にロスカットととなった際には再度1,000万円の口座で運用を開始する予定です。

■補足

稼働初週の運用を終え、「約70万円/週」と大きな収益となりました。
懸念された含み損も最大40万円程度に留まったため、今週の相場状況であれば口座残高50万円でもロスカットとならず運用できた結果となりますが、ドローダウンを20%程度で抑えるためには、200万円ほどの残高での運用が妥当と思われます。

■収支

※単位：円

LIFDSS_EA

再稼働に際してのパラメータ設定

10/25からのパラメータ設定は以下の通りです。
　・通貨ペア　　　：USDJPY
　・初期証拠金　　：\500,000
　・レンジ中央値　：110.00
　・トラップ本数　：100本（レンジ中央値から片側50本）
　・トラップ間隔　：20pips
　・ロット　　　　：0.02

先週の週報に記載した通り、想定レンジに対するロット数が大きかったという反省点を踏まえ、設定内容を見直しました。ポイントは以下の通りとなります。

• 過去相場のレンジを再確認し、前後1000pips（100～120円/USD）の値動きをカバー
• 運用開始価格50万円で月利2%を見込めるロット数/レンジ幅を算出

■収支

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