FBSはどんな方におススメ？EA開発者が紹介する特徴と6つの基本情報

本記事について

FBSは2009年に設立されて世界190カ国で、1600万人のトレーダーと41万人のパートナーに選ばれているFX業者です。また、FX取引だけでなく貴金属、CFD、エキゾチック通貨、株式などに関わるサービスも提供しております。

FBSは「お客様にとって理想的な取引条件を提供し、FX取引の効率を最大に高めるスペシャルなプロモーションの開発に努力してきた」と豪語しており、システムの改善だけでなくFXにまつわるトレーニング教材や最先端の技術と最新の取引戦略の他、セミナーや特別なイベントの開催を無料で提供していることからもトレーダーの体験を重視したサービスを提供しているFX業者だと言えます。

本記事では、FBSの特徴に加え、ボーナス、レバレッジ、スプレッド、保有ライセンス等の詳細をご紹介したいと思います。

FBSの特徴

最大3000倍から、高倍率で推移するレバレッジ

国内FXと比較した海外FX全般の特徴として、「ハイレバレッジでの取引」があげられます。レバレッジをかけることで少ない資本で効率よく利益を出すことが可能になるためレバレッジはFX業者選定の際に重要なポイントかと思います。

FBSで利用ができるレバレッジは海外FXの中でも最高水準の最大3000倍となっています。なお、3000倍が適用されるのは有効証拠金200ドルまでとなり、以降の取引で証拠金が増加していく中で継続的に利用できるものではありませんが、200ドルを超えた後も2000,1000倍とこれも他社より大きいレバレッジが適用される範囲があるため、ある程度の証拠金を獲得した後も継続して取引する価値は十分にあります。

20,000ドルまで継続する100%ボーナス

FBSは口座開設ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックのすべてのボーナスが利用できます。中でもFBSは入金ボーナスが最大の特徴です。スタンダード口座を利用した場合、入金ボーナスは20,000ドルまでであれば入金額の100%受け取ることが可能です。他社と比較しても群を抜いた獲得額となります。

FBSの基本情報

ここからは、FBSの金融ライセンス、レバレッジ、スプレッド等の基本的な情報をお伝えします。
海外FX業者間の比較を行いたい場合は、別途記事をご用意しておりますのでリンクよりご参照ください。

金融ライセンス

■保持している金融ライセンス

• キプロス証券取引委員会(CySEC)

■顧客資産管理規定

•  分別管理
  ※銀行名、補償については問合せをしましたが、企業規定により回答できないと連絡あり

金融ライセンスに関する詳細、他の海外FX業者間の比較は「海外FX業者の金融ライセンスと資産管理を徹底解説」の記事をご参照ください。

レバレッジ

レバレッジは、小さい証拠金で大きな取引を行うための仕組です。FBSの最大レバレッジは以下の通り有効証拠金による変動制です。

~$200：3000
~$2,000：2000
~$5,000：1000
~$30,000：500
~$150,000：200
$150,001~：100

※「100%入金ボーナス」を適用した場合は有効証拠金が$5,000未満であっても「500倍が上限」となる（100%入金ボーナスの適用は口座開設後にトレーダーが手動で実施する）

レバレッジの基礎知識や、他の海外FX業者とレバレッジの比較は「有効証拠金に応じて変動する！海外FX業者の最新レバレッジ徹底比較」の記事をご参照ください。

スプレッド

FBSのスプレッドは他の海外FX業者と比較し、決して低いとは言えません。主要通貨ペアのスプレッドは当社EAの計測によると、以下の通りになります。スプレッドに特徴を出すのではなく、最大レバレッジ数やボーナスに特徴を出しているFX業者と言えそうです。

USDJPY：
【平均値】1.3pips【最小値】0.7pips【最大値】11.8pips
EURUSD：
【平均値】0.9pips【最小値】0.4pips【最大値】10.7pips

他の海外FX業者とのスプレッドの比較は、「自作EAで実測！海外FX業者の最新スプレッド徹底比較」の記事をご参照ください。

ボーナス

ボーナスには口座開設ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックといった種類がありますが、FBSはすべてが利用できます。取引開始までの各プロセスでFX業者からのボーナスを受け取ることが可能です。

ボーナスの種類のご説明や、他の海外FX会社とボーナスを比較される場合は「序盤の運用で有効活用！海外FX業者のボーナス徹底比較」をご参照ください。

口座開設に必要な情報

FBSの口座開設を行う際には以下の書類が必要となります。

口座開設としては一般的な提出書類となり、口座開設は他社同様比較的容易だと考えられます。

• 身分証明書（PLE）：パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなど
• 居住証明書（POA)：住民票、公共料金等の請求書、銀行・カード取引明細書など

入出金手段

FBSの入出金手段はクレジットカードやbitwallet、STICpayに対応しています。ただし、クレジットカードによる出金時には手数料が発生するため、入金手段を慎重に選ぶ必要があります。

• クレジット
• bitwallet
• STICpay

他のFX業者との入出金手段の比較については「電子決済サービスが主流？海外FX業者の入出金方法徹底比較」の記事をご参照ください。

まとめ

FBSは以下のような方におススメできるFX業者です。